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2004.10.09

「レインメーカー」

火曜日以来の体調の悪いのが続いています。
医者で診断してもらったら、咽喉の奥が腫れていて、それが高熱に結びついているとのことです。

この数日間、毎日10時間近く眠ったので、夜なかなか寝付けませんでした。
そんな中、テレビを回すとマット・デイモンが主演の映画「レインメーカー」がやっていたので見ました。

途中から見て、最初は、アメリカの弁護士の良くないところを見せ付けられたような感覚を持ちました。
訴訟費用や契約料金をすべて持ち、報酬は賠償金のうち何割かという形で、企業社会に被害を受けた人たちを食い物にしているように思ったからです。マット・デイモンとダニー・デビートのいる事務所のボスがちょっとやばい感じの人ですし。

途中、白血病の青年が本来支払われるべき保険金が払われないでつらい思いをしている家族の保険会社を相手取った裁判の弁護と、ドメスティック・バイオレンスにおびえる女性とコンタクトを取る二つのストーリーから、物語が素敵に動き出しました。

後者は、瞳の力が素敵なクレア・デーンズが夫の暴力でぼろぼろになりながらも可憐な感じでそれを守ろうとするマット・デイモンがいい感じです。

そして物語の核となる前者は、ちょっぴり笑える展開を入れつつ、感動させてくれます。特に白血病青年の父親がデイモンがあげた息子の写真を、保険会社の経営者に見せ付けるシーンでは心が動かされました。裁判後は勝負に勝って試合に負けたみたいな感じもありますが、本当によい作品でもっとむかしに見ておけばよかったなと思いました。

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