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2005.04.05

恋愛ライト小説「ネイキッド」を読んだ

週末深夜のTSUTAYAのブックコーナー。
文庫を探しているところ、インパクトのあるピーチカラーの帯に「読めば、恋。《今世紀最強のラブストーリー登場》」とありましたので、手にとったのが杉浦リョーコ著「ネイキッド(NAKED)」です。

簡単に言うと、地味だけどハジけてポップなラブストーリーと言う感じです。

今更ながらですが、この本は創刊されたばかりのF文庫ということで、女性をターゲットにした文庫シリーズのようでした。著者は、米国の大学を卒業して広告業界にいて、本書がデビュー作だそうです。

裏表紙には、下記のようなサマリーが載っています。

(1)ケータイを捨てる
(2)思いきり髪を切る
ザセツの果てのバカ騒ぎで死にかけた今日子の、生き直し大作戦がはじまる。ルックスも一新、都会を捨てて遠縁の家へ。シンプルな環境で自分をリセットして「心静かに」「ストイックに」……のはずだったのに、そこで待っていたのはとんでもない人物、そして、エモーショナルでセクシーな「お茶の間バトル」の日々だった。やがて訪れる、恋の大どんでん返し。恋愛の常識を軽やかに破壊する衝撃の1冊!シビレてください。


受験に失敗した果てに友人宅ドラッグパーティーを機に人生の再起を図る妄度系女性と、ルックス、知性最高だけとねじくれた親戚の男子高校生。
二人が惹かれつつも反発しつつ互いに距離感を縮めていくのが、わかりやすく描かれています。

僕も、1年間予備校生活をしていたので、そういう部分が本書を手にとった理由です。そのときに、主人公のように新天地に飛び込んでみたり、素敵な人に会えたらいいなという、過去の自分では体験できなかった、ある意味うらやましいストーリーが展開されていたんですね。

微妙にいたい自分の過去を思い出しつつ、そんなところが気に入ったかも。

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老眼になるまでは本が大好きだったんです。 毎日寝る前は本読んでました。 老眼になったら本を読むのがオックウになりました。 あ、この本読んだらついカタカナが(笑) とにかく面白い。 若い女の子のキモチがちょっとは解る気がする。 あ、またカタカナ・・... [続きを読む]

受信: 2005.05.04 03:58

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