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2005.06.20

西部謙司著「Game Of People アジアカップ&ユーロ2004超観戦記」ユーロ編

コンフェデレーションズカップ、ギリシャ戦に、日本が勝利を得ました。
前半から、前線でチャンスを得て、後半31分に中村の縦パスから大黒のゴールで先制し、時折ピンチはありましたが、それ以上にチャンスがあり、おおむね優位に試合を終えました。
ギリシャの出来がよくなかったので、もっと点を取れる可能性はありましたが・・・よい結果でした。

前の記事、西部謙司著「Game Of People アジアカップ&ユーロ2004超観戦記」アジアカップ編で、アジアカップを制した日本について、ジーコ監督の姿勢に注目してみました。

本書の後半は、ギリシャが優勝したユーロ2004について、複数の国を個別の章で取り上げています。アジアカップ編で日本にフォーカスを当てたのとは、タッチが異なります。

単純に、各国のユーロでの戦いをレポートしているわけではなく、各国の歴史や国民性に触れた部分、エッセイっぽい内容もあります。

・ポルトガル:静かな国民性とフェリペ監督の策士振りと決勝までの快進撃
・イングランド:サポーターと迷作「えびボクサー」から、マンネリの裏にあるドラマを描写
・オランダ:チェコとの壮絶な打ち合いの裏にある駆け引きと、監督の辛さ
・ドイツ:ドイツが強いのは心と体だと実感
・イタリア:1-0の美学は厳しい
・スペイン:名前負けしている無敵艦隊
・フランス:規格外のジダンの偉大さを痛感
・ギリシャ:92年大会のデンマークとなるのか、これからギリシャの時代が来るのか?

ユーロ編は、特定のチームにフォーカスしているわけではないので、読み応えは落ちますが、勉強になりました。
ギリシャは、現在ワールドカップ予選三位で、当初に比べて持ち直してきたので、今後、欧州王者としての意地をまた見せてほしいです。

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