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2005.10.01

光浦 靖子著「ミツウラの鳴らない電話」

光浦靖子にシンパシーを感じるのは、やばいでしょうか?
書店でこの表紙を見たときに、なんとなく、買っちゃいました。

→「ミツウラの鳴らない電話」(Amazonでチェック)

ミツウラの鳴らない電話

「めちゃイケ」とか、ここ5年以上見ていないですが、多分、その前身の深夜番組で、合唱団が「みつう~らぁ、やすこ~はぁ、ぶさい~くぅだぁ~♪」というのを、歌われているのを聞いて、インパクトありました。
でも、そういう「不細工」とか、言われたときの、挑戦的なまなざしとか、それに対する反発が空回りする様が受けたりして。

ドラマは昔は「ナースのお仕事」とか、最近はNHKの夜11時からのドラマ「笑う三人姉妹」とかに、出ていましたね。
あと、最近「パネルクイズアタック25」で、元おさると組んで、1位でした。さすが、外語大卒は伊達じゃないですね。

→プロフィール「光浦靖子」(人力舎)
→プロフィール「オアシズ」(人力舎)

このエッセイは、2000年に出た単行本「み・つ・う・ら―恥をかいても凹んでたまるか!」に、2005年時点の文章を加筆をしたものです。28歳と34歳という時期のそれぞれの心境や、過去の話が載っています。30前というと、男の僕でもちょっと過敏になっちゃったりしたけど、そんな不安感を楽しく感じる文面だし、30越えた後の達観しつつ、彼氏がほしいという叫びもいいですね。

個人的に一番受けたのは、マネージャーのおじさんの話で、めちゃイケの人たちに一歩先を行かれて凹んでいる光浦に、「演劇もドラマも一番はいつも光浦だった。光浦はウサギと亀で言えばウサギだよ」といって、慰めるんだけど、光浦に「最後は負けるじゃん、慰めになってないよ!」と、いうのが書いてあったとこです。

ほかにも、彼女のために、ゲイバーのママが、彼女に興味ある海上自衛隊と合コンをセットしてあげたけど、うまくいかないとか、だめだめな歪んだネガティブ思考全開です。なんか、プライドの高い女性がゲイに癒されるんでしょうね。

自作の川柳も収録されています。

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