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2006.02.13

チェン・カイコー監督「PROMISE」

チェン・カイコー監督の「さらば、わが愛/覇王別姫」という映画は、ドラマとして見ごたえのある映画でした。

その彼が、「HERO」や「セブンソード」的なアクション作品にチャレンジ。
しかも、真田広之と、チャン・ドンゴンが参加。
その映画が、「PROMISE (プロミス)」です。

PROMISE公式サイト

架空のアジアの国で行われる、愛と野望のものがたりです。

神と取引し永遠の愛と引き換えに王妃となった「傾城」にセシリア・チャン。そんな彼を愛する華鎧をまとう将軍「光明」に真田広之。俊足を誇る雪国人でありながら奴隷であり光明に使えることで奇妙な運命をたどる「昆崙」。

「LOVERS」とかを見ると、その荒唐無稽な展開と、美的感覚が、中国人の感覚なんだろうなと思うのですが、この映画は、アートやファンタジーな感覚に、「少林サッカー」や「カンフーハッスル」的なビジュアルを当てはめるので、その部分が違和感を感じるのが残念です。
そして、そのビジュアルは、チャン・ドンゴンで惜しみなく使われるのです。ちょっぴり、セシリア・チャンにも使われます。

それ以外の戦いのシーンは、いい具合に、ワイヤーアクションでかっこいいし、映像美、音楽、いい映画です。
ニコラス・ツェー扮する北の公爵「無歓」がセンスを操り、光明、昆崙と戦うシーンは見所があります。

とにかく、全体的にはボク好みの映画なのですが、あまりにもインパクトのある映像効果と演出が、逆に引いちゃう観客もいるんじゃないかなというのが、気になるところです。

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