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2006.08.27

スーパーマン・リターンズ

先週、夏休みをとったときに、東急レクリエーションの株主優待の劇場鑑賞券で今月観る映画は何にしようかと迷いました。

実績だったら、「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト」と思い、韓流の「青春漫画」も観たいと思いつつ、「スーパーマン・リターンズ」をセレクト。

パイレーツ・オブ・カリビアンならば、やっぱり前作をみてからのが良いと思いました。まあ、スーパーマンも、2作目の続きということで、前作を見てから観ろという、マイセルフな、ツッコミが入りますが。(スーパーマンシリーズも未見です)

スーパーマン リターンズ

で、スーパーマン。2作目の終わりから、五年間、宇宙をさまよっていたということ。彼の地球での分身である、クラーク・ケントも、行方不明。

そんなある日、農場で、老女が自宅にいると地響きと、隕石のようなものが、近くに落下。
老女は、スーパーマンの育ての親マーサ、そして、隕石と思えたのは、スーパーマンでした。

新聞社である古巣の職場、デイリープラネット社にクラークも復帰します。そして、恋人であった(?)ロイス・レーンに再会すると、婚約者と、彼をパパと呼ぶ男の子が。

もろに落ち込む、クラーク。

一方、スーパーマンの宿敵、レックス・ルーサーは、刑務所から脱獄し、結婚詐欺で資金を手に入れ、スーパーマンの故郷クリプトン星の文明の源であるクリスタルと、スーパーマンの唯一の弱点を入手して、全米に電気や地殻のトラブルを巻き起こす。

ジェット機と、スペースシャトルの画期的なコラボレーションのプレス説明会に、そのジェット機に乗るロイス。そのとき、レックスが行ったクリスタルによって、東海岸一帯の電気が不安定に。

ロイスののるジェット機も、操作不能になり、シャトルと切り離しができずに、高速で大気圏に。

そこであらわれたのが、スーパーマン。
シャトルを切り離した後に、翼が折れ高速で落下していくジェット機を、スーパーマンパワーで、ギリギリで建て直し、野球場にジェット機をギリギリで不時着させて、スタンディングオベーションを受けるスーパーマン。

しかし、ロイスは、スーパーマンの失踪にショックを受け、その間に書いた新聞記事「なぜ世界はスーパーマンを必要としないのか?」でピュリッツァー賞を受賞までしていて、スーパーマン(ケント)は悩みます。そして、ロイスも悩みます。

そして、物語は、レックスによって、スーパーマン、ロイス、ロイスの婚約者、ロイスの息子と巻き込まれ、未曾有の天変地異を迎えます。無敵なはずのスーパーマンも、病院に運ばれます。

どうなるのか?

それにしても、主演のブランドン・ラウスがかっこいいです。スーパーマンのときの髪形がバシッと決まっています。クラークのときの優柔不断っぽさも良いです。

ロイス役のケイト・ボズワースは、あまり好みではありませんが、存在感のある演技でした。スーパーマンとの思いでも大事にするし、最後は、新しい論文を書こうとしたりします。息子もかわいいです。

レックス役のケビン・スペイシーは、怪しい感じで、でも、憎めない役をうまく演じていました。
とはいえ、あそこまでアメリカをぼろぼろにするのは、ひどすぎますけど。

今の時代に、スーパーマンが求められたから復活したかどうかは知りませんが、意外に地味な話なので、爽快とは言えないのが正直な印象です。もちろん、つまらないということはありません。

▼一応、スーパーマン 1と2のツインパックがあったんで買ってみました。なかなか時間が取れないので観ることは難しいかもしれませんが、観てみようと思います。

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カレーちゃんこ@Chanko Dining 若 渋谷店

仕事関係で、よくしていただいている方々と、9月の「下見」のために、Chanko Dining 若へ。

予約が難しいと思っていたのですが、1週間前に予約したら、ちょうど良い時間がとれ、さらに、通常は追加費用のかかる個室をフリーで利用させてもらいました。

おすすめ料理を食べましたが、鶏肉のピリ辛から揚げがおいしかった。

ちゃんこは、カレーちゃんこを食べました。
キムチとは違う辛さが最高。そして、カップヌードルのカレー味を髣髴させる懐かしい感じも。
野菜がマッチして、うまかった。

そして、具材の代わりやラーメンなど、死ぬほど食べました。

最後に、杏仁豆腐も。スイカと、りんごソースがかかっていて、濃厚でおいしかったです。

とはいえ、本当に食べ過ぎて苦しかったです。

体重は、病気前に戻ったこと確実でしょう。

友人が六本木店で若様にちょうどお店に顔を出してくれて、気軽に写真撮影してもらったという写真を見せてもらいましたが、今回は当然若様に会えず。さすがに店舗も増えてますしね。

値段は、一人約7000円でした。

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2006.08.25

雑誌BRUTUSで1位の過門香の「濃厚杏仁豆腐」

JR亀戸駅の駅ビル、アトレ亀戸の地下に「上海厨茶房」というお店があります。

「土風炉」や「魚魯魚魯」を展開しているラムラが運営しているデリのお店です。

ここで、「雑誌 BRUTUS 2006年6月15日発売号にて、過門香 おかず部門の『濃厚杏仁豆腐』が松任谷正隆さん・清水ミチコさんより第一位の評価をいただきました。」を記念して、500円以上のお買い上げで、「濃厚杏仁豆腐」をプレゼントという企画が。

Sa4100222

680円の中華おかず盛り合わせ680円の100円引きを購入して、杏仁豆腐ゲット。
重慶麻婆豆腐が、多少癖はありますが辛くてよかったです。

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で、お目当ての杏仁豆腐は、やわらかくて口溶けがよく豆腐のようなぷるるんさが、おいしいです。普通に買うと350円ですから、お得だし。

余談ですが、カレーハウスCOCO壱番屋の杏仁豆腐がけっこう、濃厚な感じで、弾力があって、おいしいです。
今日、Chanko Dining 若で食べた杏仁豆腐も同じ系統でおいしかったです。

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2006.08.21

SEAMO「ルパン・ザ・ファイヤー」

5月の「マタアイマショウ」の東京のリリースパーティーで、SEAMOが次回のシングルが、あのモンキーパンチ氏の「ルパン三世」とのコラボレーションということを知りましたが、個人的にはあまり期待していませんでした。

しかし、タワーレコード錦糸町店で、初回限定版の不二子ちゃんとのコラボレーション・ジャケットを見たら、ゲットしてしまいました。

ルパン・ザ・ファイヤー(初回生産限定盤)(DVD付)
SEAMO Naoki Takada Shintaro “Growth” Izutsu Takahito Eguchi LEMS
BMG JAPAN (2006/07/26)

「ルパン・ザ・ファイヤー」は、イントロがそのままルパンですが、SEAMOのヴォーカルになると、いつものSEAMO節じゃん?と思いました。途中から、原曲のイメージとうまくオーバーラップしています。ノリが良くて、確かにライブで盛り上がりそうな曲です。

しかも、オリコン最高順位を達成しているそうです。

SEAMO ブレイクへ導いた3つのポイント! 「マタアイマショウ」がロングセールスを続けるなかSEAMO初のベスト10入り (ORICON STYLE)

カップリングの「カラテキッド」は、かなりヒップホップな感じのラップです。

初回特典のDVDには、「マタアイマショウ」のPVと、HIPSのライブのダイジェストが入っています。ライブは、「HONEY HONEY」と「DRIVE」が、入っていますが、塾長の汗が凄い。ステージで歌うということは、ライトとかで、凄い大変なんだと思いました。もちろん、オーディエンスの熱気とか、自身の燃焼型パフォーマンスもありますし。

なお、通常版のジャケットはルパンとのコラボです。

ルパン・ザ・ファイヤー
SEAMO Naoki Takada Shintaro “Growth” Izutsu Takahito Eguchi LEMS
BMG JAPAN (2006/07/26)

なお、SEAMOのオフィシャルサイトから、視聴できます。

"ルパン・ザ・ファイヤー"PV45秒視聴(動画)
"ルパン・ザ・ファイヤー"試聴/ダウンロード購入/着うた

"マタアイマショウ"PV45秒視聴(動画)

【リンク記事】
SEAMO、〈ルパン三世〉に捧げるニュー・シングル“ルパン・ザ・ファイアー”を発表:bounce.comのニュースです。

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2006.08.20

8月19日(土) 阪神VSヤクルト 「投手関原のバッティング」

昨年の夏に続いて、阪神タイガース対東京ヤクルトスワローズの試合を神宮球場で観戦してきました。

→昨年の記事「金本! ヤクルト対阪神 8月20日@神宮球場」 (2005.08.20)

今年は、ヤクルトスワローズの公式サイトから先行販売の情報を入手して、チケットをゲットしました。6人分。

当日は、他の参加者はフットサルをしてきてから、球場にきました。ボクは体調を崩してから、体がだるくなり、スキーで痛めたひざが痛いので欠席しました。

球場に着く前に、ローソンで、お菓子を買うとMONOKuRo Boo(モノクロブー)のクリアファイルのプレゼントがあったので、つい買ってしまう。

MONOKURO Boo クリアファイルプレゼント (ローソンに行こう!)

モノクロブー公式サイト「monokuro weboo(モノクロウェブー)」 (San-X)

グッズとかは買わないけど、リラックマとか、けっこうキャラクター好きです。

球場について、待ち合わせ場所で、唯一チケットを事前に渡していなかった人と合流。
入場しようとすると、明らかに阪神ファンの人たちがすごい行列。

並ぼうとすると、最後尾に並んでくださいといわれ、どんどん後ろに行くと、国立競技場のほうまで、300メートルぐらい歩きました。
でも、遅れてきた人たちは、先に入場できたそうです。僕たちは、外野のセンター寄りの入場口で、別にこちらに並ぶ必要はなかったのです。

阪神側のレフトのポールより外側に陣取りました。

Sa410013

試合が始まる前に、モツ煮込みを食べました。
そして、ビールを二本飲んだら、プレイボール後、2回くらいまで、意識が遠くなり、寝てました。。。

先発は、阪神福原、ヤクルト鎌田。

今日の試合は、福原自身のバットで勝ったようなものです。あわや猛打賞のチームトップの3安打。鳥谷や藤本と並んで、打点2です。
しかし、失点は4なので、投手としては、ちょっと、残念だったのでは。

本当はヤクルト好きなボクは、青木の盗塁や、今年、ヤクルト好きな人に、古田の後継者として、絶対覚えろと念を押された米野ががんばっていたのを、心の中で、祝福しました。

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結果は、10対4で、阪神の勝利です。

帰りは、食事しようということで、気取ったブラジル料理につれてこうとしましたが、気軽に行こうということで、ラーメン屋に。
五反田でも食べたことがある、天下一。麻婆豆腐定食800円をセレクト。
しかし、オーダーした後に、本日のサービスメニューということで、坦々麺が390円ということに気がつき、ちょっと後悔。「もう一杯食べれるでしょ」と言われましたが、体調が良くないので、我慢。

麻婆豆腐は、マイルドなタイプでしたが、おいしかったです。

余談ですが、別の天下一品というラーメンがボクはお気に入りです。(ただライスがおいしくない店が、某支店であり、これは残念です)

話がずれましたが、阪神ファンのエネルギーを感じた一夜でした。

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Amazon.co.jp ヘルス&ビューティーストア

家族が日本茶と梅干がほしいというときに、これまで、楽天市場で、適当なお店を探して買い物していました。

しかし、Amazon.co.jpで「ヘルス&ビューティーストア」が、オープンして、ここに食品もラインナップにそろっていて、日本茶と梅干も購入することができます。

マルヤマ食品 紀州梅干(白) 1kg
和のかほり 無農薬自然栽培煎茶 100g

なお、もう23日で終了しますが、ヘルス&ビューティーストア その場で1000円分割引キャンペーンをやっています。

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2006.08.15

フジファブリックとフェア・ウォーニング(FAIR WARNING)

先日、記事で書いたフジファブリックの「Live at 日比谷野音(初回生産限定版)」買っちゃいました。

さらに、復活のドイツハードロックバンドFAIR WARNING(フェア・ウォーニング)のアルバム「BROTHER'S KEEPER」も買ってみました。

ブラザーズ・キーパー(初回限定盤)(DVD付)
フェア・ウォーニング
マーキー・インコーポレイティドビクター (2006/07/26)

FAIR WARNINGのライブは見たことないのですが、神である、ウリ・ジョン・ロートが来日したときに、新宿厚生年金会館でライブを見て、そのときに、トミー・ハートがゲストで出て、たしか、Eastan Sunともう一曲歌った気がします。

それぞれ、鑑賞が楽しみです。

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2006.08.14

韓国映画「マイ・ボス マイ・ヒーロー」

土曜日に日本テレビ系で、TOKIOの長瀬智也主演で放送されている「マイ☆ボス マイ☆ヒーロー」。

ドラマのほうは、全然見ていないのですが、原案の韓国映画「マイ・ボス マイ・ヒーロー(頭師父一體)」を見ました。久しぶりの韓国映画です。(先日、テレビ朝日で「TUBE」は見たか・・・)

マイ・ボス マイ・ヒーロー (Cinem@rtの作品紹介)

昨年の韓流シネマフェスティバルで上映され、韓国で公開時に370万人動員ということで、ヒット作なのでしょうが、個人的には、けっこうドタバタしすぎて、ちょっと疲れました。

【あらすじ】
やくざの世界で活躍する主人公ドゥシク。しかし、自分の名前も漢字で書けず、学歴がないために、高校入学を指示される。

初日から、遅刻し、数学の先生にきつくお仕置きを。そして、同級生からはいじめられるドゥシク。

遅刻の原因となった美少女ヨンジュやその友達と仲良くなり、「頭師父一体」という座右の銘で、いじめの同級生とも、仲良くなり、同級生からも、一目置かれます。一方英語教師と、舎弟の一人が仲良くなったりしていきます。

その一方で、学園は、寄付金を強制する拝金主義であり、成績が悪かったり、成績改ざんを拒む教師はクビになる、悪徳学校でした。

そんなある日、数学の先生はクビになり、奨学金がもらえなくなり夜の仕事をせざるを得ないヨンジュも学校の秘密をネットに流したことで校長にぼこぼこにされ退学に。

それまでは卒業のために仲間の思いも届かずに静かにしていたドゥシクが、ついに立ち上がる・・・

【感想】
チョン・ジュノ演じるドゥシクは、最初どう見ても、高校生(年齢詐称しても二十歳)に見えないのですが、オールバックをおろしたりして、なんとなく、周りと違和感がなくなってきます。

ヨンジュ役のオ・スンウンは、色黒でくっきりとした瞳がかわいいです。きついメークや、校長にぼこぼこにされたりで災難ですが。(「美しき日々」のセナのライバルのクムスク役だそうです)

チョン・ウンテク演じるテガリの役が、日本版だと、田中聖クンなんでしょうね。

面白いシーンは、学校の経営のために男子生徒が包○手術を生徒がさせられたシーンですね。ありえねー。

あと、一番良かったのは、悪徳校長に、それまで煮え切らなかったドゥシクが、反抗する生徒や、クビになった先生たちが、暴力を受ける中、一人で立ち向かって行くシーンです。よくやってくれた。

他には、不良生徒を助けて仲直りするシーンや、ヨンジュや舎弟、英語教師と飲んでカラオケ行くシーンや、退学になって入院したヨンジュをドゥシクがお見舞いに行くシーンです。

ちなみに続編も今年公開して、ヒットしているようです。

映画『頭師父一体2』、567万人突破…韓国歴代コメディー映画1位 (livedoor ニュース)

マイ・ボス マイ・ヒーロー
ジェネオン エンタテインメント (2005/10/21)
売り上げランキング: 3,510

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2006.08.10

フジファブリック Live at 日比谷野音

しばらく前に、DVDの試聴でよかったのが、フジファブリックの「Live at 日比谷野音」。

時間がなかったので、「桜の季節」「陽炎」「銀河」などしか、聴きませんでいたが、淡々としつつ、たまに熱さを見せる志村氏のヴォーカルは良いです。

ライブでは間近で見ることができませんでした(去年、ドーピングパンダ、ART-SCHOOLのイベントで彼らのライブを始めて見ました)が、近くで見る志村氏は、色白でクールな美男子でした。(下のメンバー写真の右から二人目が志村氏)

フジファブリック

また、キーボートが効いているロック(特に陽炎)が多いので、たまに、熱いピアノの音を聞くととっても心に残ります。
春先に、ドラムの方が脱退したそうですが、その影響を感じさせない、いい雰囲気のライブでした。

ライブは、日比谷野音なので、まだ明るい夕方くらいから、だんだんと暗くなっていきます。

なお、初回版は、リハーサル風景を収録しているのと、割引で、今なら初回限定盤がお買い得です。

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2006.08.07

川上弘美著「ニシノユキヒコの恋と冒険」

週末、体調が悪く、ゆっくり読書でもしようと思って買った本が、川上弘美著の「ニシノユキヒコの恋と冒険」。

中学時代から、大学生、会社員、50代、死後まで、ニシノユキヒコという男性と関わった女性の一人称で語られる10個の連作短編集です。非常に読みやすいです。

ニシノユキヒコの恋と冒険
川上 弘美
新潮社 (2006/07)


多くの女性をとりこにするルックスと立ち居振る舞いのニシノユキヒコ。しかし、心の底から女性を愛していないことを見透かされ、女性に去られていく、ニシノユキヒコ。
女性のぶっちゃけた本音と、ときには「どうして僕はきちんとひとを愛せないんだろう」と苦悩する(けど死ぬまで変わらない)意外にピュアなニシノユキヒコの対比が、それぞれのキャラクターをうまく描いています。

物語が時系列順でないので、多少わかりづらいですが、たとえば、時系列順にして、話も長くして、「嫌われ松子の一生」的な内容であれば、ニシノユキヒコの内面をもっと掘り下げた作品としても楽しめると思います。

パフェー:40代~死後
草の中で:14歳
おやすみ:20代
ドキドキしちゃう:20代
夏の終わりの王国:20代
通天閣:31歳
しんしん:35歳
まりも:37歳
ぶどう:50代
水銀体温計:大学生

好きなのは、今の恋人(「おやすみ」の年上の上司)がいるのに昔の恋人とお泊り旅行に行く「ドキドキしちゃう」と、晩年の「ぶどう」です。

帯を見たときに、井上荒野という作家の「潤一」という小説を思い出しました。その作品も、潤一という男性を巡って、複数の女性が彼について語る連作集ですが、まだ未読です。

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デスノート [前編]

ここ数年、少年ジャンプを読んでいません。
最後に読んでいたのは、森田まさのりの「ルーキーズ」が連載されていたときです。

その、ここ数年のジャンプで大ヒットしたという「デスノート」。
コミックは読んだことないのですが、映画は7月に株主優待券があったので、見に行きました。
なお、大ヒット中の「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト」は、優待券使用不可でした。

DEATH NOTE -デスノート- (映画公式サイト)

開場ぎりぎりに行ったら、すでにほぼ満席。
中高生が多い。

前列斜め前の位置でしたが、それほど見づらくはありませんでした。

物語は、死神から、人の名前を書けば、その人物が死ぬというノート「デスノート」を得た天才法学部大学生夜神月(ライト)と、彼を追う一風変わったインターポールが送り込んだ謎の名探偵(?)L(竜崎)の心理戦のような形で進んでいきます。

凶悪犯を法律だけで裁くことに限界を感じるライトは、世界中の犯罪者を次々とデスノートの書いて、殺して行きます。そして、いつしかネット上で、キラという名前で、信奉者を増やしていきます。
ライトは、恋人の詩織とキラを巡って意見の相違があるけれども(詩織はライトがキラと知らない)、うまく付き合っています。
そんな彼の父がキラ事件の捜査責任者。その捜査を助けるために、インターポールが送り込んだ謎の犯罪捜査の天才L。姿を見せずに常にコンピューターから声を出すLは、自分の替え玉をテレビに出して、キラを挑発させ、デスノートで殺させるなどの手段で、だんだんとキラの捜査範囲を絞っていきます。

警察関係者に犯人がいると踏んだLにより送り込まれたFBI捜査官の一人、レイとライトの駆け引き、レイの婚約者ナオミとの対峙など、すべては、ライトの手のひらで行われるのですが、死神より死神らしいという死神リュークの言葉が本当に似合います。

何十人もいた捜査官が、逃げ出し、残った捜査官の前に姿を現す、L(竜崎)。ちょっと、原作のLのイラストを見たけど、うまくはまっていました。

最後は、ライトとLの対面で終わり、後編へ続きます。

エンディングは、レッド・ホット・チリ・ペッパーズの「ダニー・カリフォルニア」。

マンガ喫茶に行ったら、デスノートをぜひ読んでみようと思いました。

それにしても、かつて桂正和の「ウイングマン」では、ドリムノートといって、書いたことがすべて現実になるノートが、主人公によって、正義を守るウイングマンとして活躍する内容を書いていたようなものが、「デスノート」では、人を殺すことができ、その死の状況も操れるということで、時代がよりダークになっていますね。

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