先日、帰宅するために、オフィスから出た直後に、突然、「お疲れ様です」と、声をかけられました。
知っている人かと思いましたが、ぜんぜん知らない人でした。
キャッチセールスに捕まりやすいのがそもそもありますし、寒いのにコートも着ていない女性だったのでびっくりして、立ち止まってしまいました。(女性だから、立ち止まったのではと、突っ込まれそうですが、、、)
営業の研修のために、名刺交換のノルマがあるので、交換してくださいとのことでした。
その人は、マンション投資の話とかしたがっていましたが、とりあえず、話を早く切り上げるために、名刺交換してしまい、、、その場を立ち去りました。
で、当たり前ですが、翌日、電話かかってくるんですよね。
「ノルマ達成できて、助けてもらったので、恩返しがしたい」と。
その恩返しは、マンション投資の話です。
自分は、その気がなく、無駄な時間を過ごすということを、最初に伝えた上で、お話したいということで、話を聞いてみました。自分も電話がメインの営業なので、他のスタイルを知りたいと思いましたので。
個人年金とか、保険とか、今かけている金額をしきりに聞いてきましたが、これについては、何度聞かれても、回答しませんでした。
で、その金額を、マンション投資に、向けて欲しいんでしょうね。
よくある、誘導系の問いかけには、基本、そんなことはないと、回答しました。
たとえば、「(相手)定年後に定期的な収入があると、安心ですよね?」、「(自分)全然そんなことないです」
断るたびに、そのカウンタートークを、先輩らしき男性が教える声がもろに聞こえてきて、女性はそのとおりに、話してきます。
ボクが、適当に回答しても、必死で考える、先輩。後輩思いですばらしいですね。
で、「(自分)実際に、実践している人の話だと、説得力がある。○○さんは、実際に運用していないのですか?」、「(相手)ローンが通らないので、できないんですが、将来は絶対やりたいです!」
さらに、
「(相手)実際に利用している、社員の話を聞きますか?」と言われたのですが、「(自分)絶対、やらないので、必要ないです」と言ったら、あきらめたようです。
最後に、「(自分)営業として、ポジティブな○○さんの姿勢は、僕も見習うところが多いので、今後もがんばってください!」と、リスペクトとエールを送りました。
営業的には、お互い時間の無駄ですが、自分は最初に相手の思うとおりの行動はしないことを宣言していて、自分も業務後で時間があったので、ついつい、話し込んでしまいました。
ちなみに、前一緒に働いていた先輩は、このような営業の人(女性)と、話を聞くと言う名目で、ランチを一緒にとったりしたそうです。その、成果はあったかは聞かないまま、辞められてしまいました。
あと、○○さんの会社は、その業界ではリーディングカンパニーらしいですが、同僚で、以前その競合では足りていた人に言わせるとたいしたことない企業だそうです。
実際に、必死で営業をがんばっている人からは、怒られそうですが、制約率100%な営業ってないはずだし、いろいろな人と話すことは双方にとってメリットがあると思います。
とはいえ、こうやって、がんばっている人が、いっぱいいるので、自分もがんばんないとなと。思う今日この頃です。
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